女子旅満喫!バリ旅行

2019年の夏(8月上旬)。
七泊の滞在。

<バリ島のどこのエリアに泊まったのか?>
バリ島南部のクタエリアに泊まりました。

<そのエリアに決めた理由、その結果どうだったか?>
理由は、他のエリアへの行き来がしやすい位置にあるのと、他のエリアに比べ宿泊費が低かったからです。空港からも非常に近く、タクシーで10分ほどでした。私は滞在中に他のエリアにもいきましたが、バスで行けたり、タクシーでも時間やコストが抑えられたりと、便利でした。
また最大の魅力は、大きなビーチが近くにあることです。ビーチまで歩いて行ける距離にホテルがたくさんあり、私も何度もビーチに足を運びました。若者向きのエリアなので、ショッピングモールやカフェも充実していて、昼間はのんびり過ごせますし、ローカルの雰囲気も漂っているので、地元の雰囲気を味わいたい人にもおすすめです。
レストランやバー、ナイトライフも充実していて、夜に楽しみたい人にはぴったりですが、一方で治安には細心の注意を払っていました。

<バリ島のホテルはどうだったか?>
バリ島は観光地といえど日本よりは物価や宿泊代も安く、プール付きのリゾートホテルがたくさんあります。
私が泊まったホテルも、中庭に大きなプールがついていて、お部屋もベッドも大きく綺麗でした。八日間の滞在でしたが、毎日ピカピカに掃除してくれる清潔なホテルでした。
また、毎朝バイキング形式の朝食がついていて、頼んだお料理をその場で調理してもらい、リゾートの景色をみながら食べる朝ごはんは最高でした。
ホテルの敷地はとても広く、初日の荷物運びの際は、スタッフの方が運転してくれる小さな車で移動しました。プールでのんびりしたり、中庭を散策したり、ホテルのバーで一息ついたりと、いろいろな楽しみ方ができると思います。

<ホテル名は?>
ホワイトローズホテル

<バリ島のどこに観光に行ったか?>
クタエリア、ウブドアリア、スミニャックエリア、ヌサドゥアエリア、など観光地はほぼコンプリートしました。
マリンスポーツも楽しみたいし、現地の雰囲気も味わいたいし、豪華なホテルにも泊まりたいし、ビーチでのんびりもしたいし、自然に触れたいし、おしゃれなエリアでショッピングもしたいし、マッサージやスパも受けたいし、地元のレストランで美味しいものも食べたい!
そんなわがままを全て叶えてくれた詰め込みスケジュールでしたが、思いの外余裕を持って楽しむことができました。

歴史や芸術をしっかり感じ、ロケ地などにも使われたインスタ映えのスポットでたくさん写真を撮り、森の中のレストランでのんびり休憩。これはウブドエリアの例ですが、毎日こんな風に違った魅力に出会えたのもバリの魅力だと思います。

<観光地での出来事や注意点>
バリ島はエリアにもよりますが、日本に比べると総じて治安は良いとは言えません。観光地ですので、日本人は常にスリに狙われていると思ってください。
また、公共交通機関が整っていないので、現地での移動は基本的にタクシーです。こちらのタクシーが曲者で、メーターが間違っていたり、言い値で吹っかけられたりなどは日常茶飯事です。日本からしたらありえないですよね。それを避けるためには、予めタクシーでの移動距離と相場を調べておくこと、また信用できるタクシー会社だけ利用すること、などが大切です。

<おすすめ情報>
交通機関についてですが、行く先々で現地のタクシーをいちいち捕まえるよりも、一日中乗り回せるタクシーを一律料金で利用した方が安いです。

<おみやげは何をどこで買った? >
地元のストリートには現地の方が屋台でたくさんのお土産を売っていますが、基本的には定価で買うのはおすすめしません。値切れるだけ値切りましょう!
また、ローカルのスーパーもおすすめです。珍しいお菓子や、定番のお土産まで揃っていて、安く購入できました。

<何のサイトを見ましたか?>
バリ島はエリアがたくさんあり、エリアごとの楽しみ方も全く異なるので、エリアを詳しく紹介したサイトやガイドブックをたくさん読みました。また、お洒落なバーやカフェに行きたかったので、インスタグラム等でバリ島のおしゃれ情報をゲットしていました。

<持っていったほうがいい旅行便利グッズは?>
ビーチにいくと思うので、日焼け対策ができるものは必須です。
バリは観光地で治安が良いとはいえないので、リュックサックなどではなく、自分が手でしっかりガードできるバッグにしましょう。

また、ウブドエリアなど山のほうに行く人は、虫除けを忘れずに持っていきましょう。
逆にスミニャックエリアなどおしゃれな場所に行く人は、リゾートワンピースなどがあると雰囲気になじめますよね。

<準備しておくべきこと>
現地の交通機関の手配。現地でタクシーを捕まえようと思っていたのですがどれも信用できない気がしてしまい、途中で降りたこともありました。結局、チャーターをギリギリで申し込み、空きがあったので助かりました。

楽しい旅行のために、下調べは重要ですよね!

NO IMAGE
twitterでもバリの現地情報を発信してます!