結果オーライなバリ旅行

2019年3月末頃に行きました
トータルで、3泊4日の滞在でした。

場所:ヌサドゥア
ホテル名:アマテッラヴィラズバリヌサドゥアMギャラリーコレクション
感想:theバリというような大自然がホテルの敷地内に広がっています。鳥や虫の鳴き声がとても心地よいです。受付も丁寧で清潔なフロントがあります。ウェルカムドリンクも冷たく冷えてとてもおいしいです。
また、夜のライトアップが非常に美しく、夜の散歩が気持ちいいです。近くに大きなショッピングセンターがあるのですが無料で自転車を貸してくれます。これは少し漕ぎにくいですが使える範囲内です。

場所:クタビーチ
ホテル名:theクタビーチヘリテージホテルバリマネージドバイアコーホテルズ
感想:バリと言えばクタビーチが有名です。ビーチまでの道のりが近いという理由でこちらのホテルに宿泊しました。実際、目の前がビーチだったのでアクセスは非常に良かったです。しかし。室内のカビ臭さはかなり気になります。窓が大きく換気は可能ですが、窓を開けると虫が大量に入ってくるため換気に苦戦します。クタビーチ周辺はホテルがたくさんあるので他のところも含めて検討するといいですね。

場所:ウブド
ホテル名:カマンダル ウブド
感想:ウブドの森エリアにある高級ホテル。森の中にあり、秘境感がすごいです。ヨガのエリアや、予約制の森のレストランスペースなどウブドの森を満喫できる仕掛けがいっぱいあります。ホテルの部屋にもバスタブがあり、山奥でもしっかり熱湯がたくさん出たので良かったです。ただ、虫が多いので虫よけの準備は必須です。このホテルの一番の魅力はプールバーかと思います。インフィニティプールのバックがウブドの森で圧巻の景色です。インスタ女子が集まってオシャレ写真を撮影していました。プールで朝ご飯が食べられるセットも追加料金1万円ほどで利用できます。周辺についてですが、坂道が多く、ウブドもかなり広いで歩くのはなかなか大変です。夜になると暗いので明るいうちに回るスポットを確認していた方がいいです。
ウブド観光では森のブランコが有名ですが、ブランコはいくつかの場所にあるので絶対に行きたいブランコがあればそれが写真の通りのブランコの場所なのか事前に確認するのをおススメします。
ウブドはクタから山道をどんどん上っていきます。バイクをレンタルしてバリ島内を移動することも可能ですが現地警察の検問があるため注意が必要です。事前に国際免許を取得するのが安心です。また、現地ガイドによると偽の警察服を着た取り締まり詐欺が最近多発しているようです。観光客には警察が本物かどうかわからないため泣く泣く罰金を払っているようです。もしもバリで警察のような人物に検問されたら、すぐに要求されたお金は払わず、落ち着いて本当に警察か確認した方が良いです。

クタビーチ・ウブドの森そしてマリンスポーツの出来るビーチへ足を運びました。
まず、皆さんに注意していただきたいのが、日本語の話せるバリ人ガイドです。私は事前にインスタグラムで集客していたバリ人ガイドに車のハイヤーを頼んで空港で待ち合わせました。事前に話をつけていた値段は相場価格だったので安心をしていたのですが、空港で待ち合わせ後、私たちの旅行プランを話すと、「遠い・あの場所はおススメしない」など何かと理由をつけて彼らのおススメする場所、観光地へと誘導されました。私はおかしいと思ったので、抵抗をしていたのですが連れがいたこともあり彼らガイドのおススメの場所に行くことになりました。しかし、不安は的中しまずウォータースポーツの出来るビーチに連れていかれました。どうやら、彼らはグルでマージンを取るのが目的だったことがわかりました。日本でもできるようなマリンアクティブスポーツ3種類ぐらいで3-4万(吹っ掛けられたのはさらに高い値段)支払った。
彼らは、日本語が話せて日本人からお金を稼げるというマインドを強く持っているので要注意です。
ただ、バリの人々が全てそういう人ではないのも事実です。ウブドの森で出会ったローカルのバリニーズの人たちはとてもきれいな目をしていました。

また、クタビーチではサーフィンが出来ます。砂浜にサーフボードを貸し出してくれる人がたくさんいるのでそちらで借りることが出来ます。水がとてもきれいというわけではないですが良い波に乗れました。値段も安いです。
おみやげは観光地であればどこでも買えるので便利ですね。ただ、インドネシア通貨はすごく桁が多くわかりづらいので通貨計算ツールアプリは常にスマートフォンに入れておいてください。

虫よけ対策はバッチリした方が良いです。現地でも虫よけ関連のものは売っているので現地調達も可能ですが、日本から普段使用しているものを持参するのもおススメです。
私は相当蚊にかまれて、絶景を味わいきれなかったです。
また、日差しも同様で日焼けどめクリームなども準備した方がいいです。南国の日差しはなかなか強力です

海外旅行全般に言えることですが、流ちょうな日本語を使って寄ってくる外国人には要注意ですね。事前に相場を事細かく調べてメモをもっていった方が安心して過ごせます。
私は友人に紹介されてバリ人ガイドと知り合ったため、調査もせずガイドをお願いしたのが間違いでした。バリは素晴らしい自然がある場所なので、少しでも嫌な思いをしないように事前準備・下調べをググって行った方がいいです。
あとは、「バリ島には神様がいる」という映画を事前に見ることでバリに対する理解が深まると思います!私のおススメはバリに行く前に1回、行った後に1回見るという方法です。

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