バリ旅行

2019年3月下旬から4月頭まで10日滞在

⒈クタ地区
大型ショッピングモール「ディスカバリーモール」や「クタスクエア」などでショッピングをするためにここに決めました。現地の人達も多く、夕方にはビーチにサンセットを見るためにさらに賑やかになります。人気のエリアだと思いますが、物価も宿代も比較的安価だと感じました。大通りの交通量が多く、道もデコボコしているので歩行の際には注意が必要です。場所は空港から車で30分ちょいくらいで近かったです。
ホテル名:フェブリズホテルアンドスパ
三ツ星レベルだと思います。価格、立地、サービス、清潔感どれも満足しています。建物が少し古い感じはしますがコスパが良いのでクタ地区に行く時はまた滞在したいです。コンシェルジュもいるので観光のお手伝いもしてもらえます。部屋の設備はエアコン、テレビ、冷蔵庫、バルコニーなどがあります。WiFiもたまに回線が悪くなることがありましたが使えます。シャワーの水圧は普通ですがちゃんとお湯が出ます。ルームサービスも頼めます。ハウスキーピングは日によって変わるようで、タオルの畳み方や花の飾り方が変わりますがそれも楽しみです。ホテルの利用者を見ると家族連れが多かったのでファミリー向けなのかと思います。ホテルのレストランでインドネシア料理も食べられますが、目の前にカルティカ通りがあり、レストランがあるので外食もしやすかったです。夜道も店が多く立ち並んでいるので明るいです。

⒉ジンバラン地区
高級なホテルが多いエリアです。見渡すと建設中の建物がいくつかあったのでまだまだ発展していくと思います。ジンバランビーチは漁業が盛んなようで海側に行くと魚を串にさしてバーベキューをやっているお店が多かったです。
ホテル名:フォーシーズンズリゾートバリアットジンバランベイ
最高の贅沢をさせてもらいました。サービスもさすが一流です。ホスピタリティが素晴らしい。スタッフさんも全員優しいです。全室戸建のヴィラで、マスタープールとプライベートプールそしてプライベートビーチがついています。ヨガやアクティビティも楽しめます。広いのでバギーで移動します。カップルも家族連れも楽しめる印象です。こちらのホテルでは虫も少なかったです。日本語対応スタッフがいて、英語が苦手な方でも安心して宿泊できます。朝食のバイキングも豊富です。値段はお手頃とは言えませんが価格以上です。

ディスカバリーモールでお土産をたくさん買えました。スターバックスでバリのマグカップが売ってます。夕方にはモールからサンセットが見れます。モルバリギャラリアではフードコートやデザートも売っているので買い物と食事、休憩ができます。2階に大型スーパーがあるので友達へのお土産に有名なバロンクッキー、モンゴチョコレート、見たことないえびせんべい、ドライマンゴー、ナシゴレンの素、インスタント麺などを買いました。インスタント麺は辛過ぎて食べれないものがありましたが、その他は好評でした。

キンタマーニからウブドまでサイクリングツアーをしました。同じ島ですが、風を感じながら地区によって景色が変わっていく様子が面白かったです。
キンタマーニ地方は友達が住んでいるので会いに行きました。バリ島の南は観光都市で栄えていますが、北側はそうではなかったです。お店が少なく、インドネシア語しか通じませんでした。

お土産屋さんで最初高い価格を言ってくることがほとんどなので、現地の人とのやり取りを楽しみつつ値段交渉をしてみてください。いい買い物ができると思います。私はお店の人とジャンケン3回勝負をしたり、男の人につたないインドネシア語で「ガンテンバンガ(かっこいい!)」、英語で「Will you marry me?(結婚して!」など褒めちぎって値引きしてもらいました。

サイト、アプリ
バリ王のサイト:バリ島に行く事前学習で使いました。大まかなことが書いてあり、わかりやすいです。
エクスペリア:ホテルの評価や口コミ、写真を見るために使いました。
Google マップ:現在地とレストランやスーパーマーケットなどを探すためです。
指差しインドネシア:挨拶など簡単なインドネシア語はこのアプリに入っています。オフラインでも使えるので便利です。

便利グッズ
エコバッグ:お土産などをたくさん買い過ぎてしまったときのためにメインバッグに入れておくと便利です。
ウェットティッシュ:レストランのテーブルやシルバーが汚い時にこれで拭きます。
ティッシュ:トイレットペーパーがないことがよくあったのであると困りません。
モバイルバッテリー:途中でスマートフォンの電池が切れることがあ理ました。旅行中は調べ物でスマートフォンやWiFiをよく使うので持っておくと安心です。
蚊取り線香:ホテルのバルコニーに置いておきました。蚊がいるので絶対必要です。

日焼け止め対策、虫除け対策を万全にしていくべきです。
日焼け止めと日焼け止めは売っていますが日本の方が品質が良いです。

デンパサール空港に着いた時、「荷物を持つよ」と声をかけてくる人がたくさんいますが、スルーした方がいいと思います。チップを要求されます。あと、空港も空港の周りも何もないので万全の状態で到着できる用にしておくといいです。

トイレが古いお店だと日本と使い方が違います。水を流すタンクとレバーがないので個室にある大きなバケツからおけで水をすくって便器に流す必要があります。

レストランではほとんどサービス料が既に加算されていますが、チップ制度はなくなってはいません。ホテルで特別なサービスをお願いした時や、マッサージやスパで良いサービスを受けた時はぜひチップを渡してあげてください。タクシーに乗った時は端数はお釣りをチップとして渡すのが主流のようです。そのため、日本円をルピアに換金する時は細かくするといいでしょう。

バリ島の観光地では日本語を喋れる方がほとんどです。デンパサール空港は日本語よりも英語が通じるようです。旅行のための語学勉強はしなくても観光だけならば不要でですが、観光地を離れたり、現地の人たちが行くようなお店に行きたい場合はインドネシア語をある程度話せた方がいいです。インドネシアの方はシャイな方が多いので向こうからガンガン話しかけてくることはあまりないですが、こちらから話しかけると照れながらも色々話してくれます。海外の人に慣れていて優しい人が多いので積極的に話しかけてみてください。

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