リピ-タ-と行く夏前のバリ島女二人旅

2018年6月  5泊の滞在です。

私は初めてバり島に行くことになったのですが、同行する彼女はバリ島リピ-タ-であり、二回目の訪問になりました。前回は、ヌサドゥアに泊まったとのことでした。ヌサドゥアはそもそもリゾート地として開発されたところで、その上セキュリティレベルが高いので安心して出かけることが出来たとのことでした。地区内には、ロ-カルとして有名なのはもちろん、ビッグネ-ムになるグランドハイアットやコンラッド等の超高級5つ星リゾートホテルが固まっていて、非常に快適にリゾ-トライフを送ったということでした。だから、今回はそのヌサドゥア築を外していこうということで企画が始まりました。そして、いろいろ宿泊するところ候補の末に決めたのが、サヌールでした。バリ島のバリ島たる所以の地区がサヌールです。確かに、友人によると、今では島内にビーチリゾートが点在しているのでサヌールは、ちょっと影が薄れがちですが、サヌールはブランド地域の代表であり、元祖であるといえるでしょう。ミ-ハ-でないバリ島、開発初期のバリ島を見るならばここでしょう。空港からのアクセスはだいたい30分弱程度です。

現在の町の状況は非常に落ち着いてリゾ-トライフを楽しむことが出来るようになっています。バリ島に一時期、全島で開発のブ-ムが訪れ、その分、先行しているサヌール地区は非常に落ち着いた雰囲気になっています。欧米の高齢者でそのような雰囲気を好む、外国人観光客には、非常に人気がありますし、住みついている人も沢山います。この地区を歩いていて、「この人、旅人ではなかろう」という人に沢山出会います。彼らは。この地が気に入り住んでいるのです。自然と治安も高く、民度も高いので、しつこい物売りとかも皆無です。

私達が泊まって、少し長いしたホテルはタンジュン サリ ホテル でした。いかにも、バリ島の バリらしさが味わえる老舗ホテルで、宿泊費用は標準的なものでした。タンジュンサリは、ダナウ・タンブリンガン通りとサヌール・ビーチの間にあり、海にも通りにもすぐ出れる立地です。このホテルはサヌールで50年以上続く老舗ホテルです。バリ島といえば出てくるわらぶき屋根の伝統的なバリの建築技術で造られています。それぞれの中庭にマットレスのあるバレ(東屋)もあります。長居するばあい、ここで気持ちよく昼寝ができます。そしてそれらの客室は全て離れで、独立したバンガローになっています。いわゆる、南の島のシンプルリゾ-トを想像してもらえると、現在のタンジュン サリ ホテルの暮らしが当てはまると思います。究極のリゾ-トであるタンジュンサリのバンガローにはテレビがありません。シンプルを貫いています。ただ、屋外にはライブラリーもあり、ボードゲームや各国の書物は用意されています。典型的なリゾ-トライフを送るための材料はそろっているのです。ビーチ・チェアで打ち寄せる波の音を聴きながら、好きな本をパラパラとみるという極楽な休日が実現できます。ちなみに、私たちは、このパフオ-マンスに当然挑戦しましたが、30分で飽きてしまい海で泳ぐ方に回りました。貧乏性は抜けないなあと思いました。

バリ島リピ-タ-の女性と一緒に行ったので、観光地をどこにするかと、土産は何が良いのかということに関しては、彼女を当てにして楽に決まりました。リピ-タ-の彼女は前回は、ヌサドゥアに泊まりました。ヌサドゥアはそもそもリゾート地として開発されたところで、その上セキュリティレベルが非常に高いです。実際に行ってみたら大変よくわかりました。地区内には、グランドハイアットやコンラッド等の超高級5つ星リゾートホテルががあり、「おおおお」と驚きました。今回はそのヌサドゥアを外して、サヌールに宿泊基地を決めてタンジュンサリに寝泊まりしました。基本的にホテルでステイしようとしたので、観光地にはあまり出かけませんでした。ただリピ-タ-の彼女のお勧め寺院の二つはタクシ-をチャ-タ-してお参りに出かけました。一つがタナロット寺院になります。日本のように、お参りすることで霊験あらたかということはありませんが、有り難いお寺ではありました。他の団体のガイドの話を漏れ聞いたのでは、バリ六大寺院のひとつであるらしいです。ロケ-ションとしてバリ島中西部の海岸にあり、海水の満ち引きで歩いて行ける場所が、変化するという、日本でもよく観光地の定番的な見せ方ではありました。ただ夜になると、違いました。夕暮れを背景に映るタナロット寺院はことのほか、美し買ったです。その為、これを一目みようとする人が来るので、夜の方が人が多かったです。

土産では、丸型の定番チョコレ-トも少し買いましたが、目先の変わったものということで、バティック雑貨をかなり買い込みました。バティック雑貨とは、バリ島を含むインドネシアやマレーシアといった地区でポピュラーなろうけつ染めを意味します。実際に、
バリ島の様々なマーケットを歩いていると、色とりどりかつ様々な文様のアクセサリ-を目にしますが゜、それがバティック雑貨です。そのなかで、バティック雑貨といえば、やはりストールが定番中の定番です。日本に持ち帰ったら、壁にかけて飾ったり、ベッドや椅子にかけたり出来るので、かなりの数世買い込んで、会社で配りまくりました。それと、現地で観光で島内を回るときはフアッションとしてカバンにつけておきました。

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治安のレベルは基本的には高いですが、現地の人だけが集まる街にはいかない方が良いです。それと商品は、コンビニ以外は値交渉の余地があります。他の人がどのようにして、物を買うのかを見てから、清算した方が良い買い物が出来ます。

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