2019年9月21日~9月25日まで5日間
夏休み明けの期間 で3泊5日で出かけてきました。
私と妻、子供ふたりの4人組でした。子供は学校を数日休ませて、私は会社に有休を出して、観光客が一段落する時期を狙って出かけました。
バリ島のどこのエリアに滞在したのか?
メリアバリはヌサドゥアにある老舗となる大型ホテルです。非常に治安のよいヌサドゥア地域内に位置するスペイン系の大型リゾートです。特筆すべきは、緑豊かなトロピカルガーデンと大きなラグーンプールになります。うれしいことに、日本食レストランの内容が充実してるのですね。そのほかに各種レストランや子供プールやスパなどの施設が充実していて、家族連れで出かけて行っても退屈することはありませんでした。実際に泊まったメリアバリの客室はチーク材をふんだんに盛り込んだ作りこみがなされていて、日本で同等のホテルに泊まると3倍以上の費用がかかると思いました。私の友人が泊まった二階建てのファミリールームは広々としていて、戸建ての家にいるかのような気分にさせてくれました。若いゲストでハネムーンの人たちは、ザレベルジュニアスイートを利用していました。時間が非常にゆっくり流れるようでした。そして、近隣に素晴らしい観光スポットが集まっていました。ホテルメリアバリでは、目の前にはヌサドゥア唯一のショッピングモール「バリコレクション」があり、カフェや食事、買い物を楽しむには大変便利です。
バリ島のどこを観光したのか?
バリ島の観光エリアは、南部に大半があります。だから、訪問するには立地が良いといえるでしょう。逆に北部は火山地帯や森林地帯などが広がり、未開拓領域が多く残されています。つまり観光スポットはあまりないということです。定番は、バリの繁華街で多国籍な雰囲気が楽しいクタをはじめ、流行の発信地スミニャックやライステラスで有名な芸術と芸能の街ウブドは絶対に外してはいけないスポットになるでしょう。クラシカルな空気が生きているのんびりとしたリゾート地サヌール、ブランドが競争するように集結している高級リゾートエリアが広がるヌサドゥアなどがあります。のどかで素朴な街並みが共存するジンバランは、典型的に海沿いの丘にリゾートなので、わずかな時間でも立ち寄ることをお勧めします。バリ島南部にあるジンバランと、唯一無二のようにある豪華ロックバーは、一度は行ってみてください。海の上にせり出すように作られたトップデッキは、「これが、リゾ-トなのね」という気持ちになること請け合いです。360°のパノラマを楽しむことができます。要は、まるで海の上に浮かんでいるかのような錯覚になる開放的な空間で、圧巻の景色には圧倒されることでしょう。「アヤナ リゾート&スパ バリ」の敷地内にあるということもあって、アクセス良好のバリ島観光スポットです。
夜の景色がとても美しいのがバリ島ですが、ここでのそれが一番です。毎日オープンが16時となっているのですが、オープン時間よりも、たくさんの人たちがオ-プン前から並んで待っています。いかれるならば前に行って並んでおくことをお勧めします。CGの映像のような神秘的な美しいサンセットををみるために、早めに並ぶことが鉄則です。そして、日が沈み夜になると幻想的にライトアップされ、一気にアダルトな空気ががいっぱいになります。よく演出が考えられています。大人の色気に満ちたロマンチックリゾートに大変身します。是非是非一生の想い出に残る素敵なお時間を味わってください。
バリ島で役にたったものは?
会社勤めしているので、海外旅行すると何かお土産を買うことが必須となっています。一定期間、職場を空にするので仕方ありません。そういう意味で、 旅先でのお土産選びも、それなりに楽しめ時間ではあります。でも、会社用、友達用、家族用、親戚用、、、というふうに種類を同じものに統一というわけにはいきません。同じものを20個買って、それでOKということになればどんだけ楽化と海外旅行のたびに思います。そういう意味で、相手によってお土産も変えるようにしています。その場合、あちこち探し回るのは大変で疲れてしまいます。特に、「箱詰めのチョコレート・・・定番は嫌だ。。。」と、私は強く思うので、品揃えが豊富で、売り場の大きいお店を探して、そこで買うようにしています。なかなか、そんな便利な店はないのですが、バリ島では「ビンタン・スーパーマーケット」がそれにあたります。呼称はスーパーマーケットと言いつつ、いわゆるお土産屋さんでもあります。つまり土産になるものが非常にたくさんありますので、私はこの店だけでお土産全部買いました!そこから、国際宅急便で日本の我が家にドカンと送りました。
バリ島に行く人にアドバイス!
何回もバリ島に出かける知人から、バリ島には虫が多いと聞いておりました。私は、そのために対策として、虫よけスプレーと虫よけバンドを日本のマツモトキヨシで数セット用意しました購入して持ってゆきました。。虫よけバンドは身につけているだけで虫が寄って来なくなるというものです。大変、バンドの効果があった要で、スプレーと併用することで虫が寄って来ることはなかったです。現地のドラッグストアでも売っているのかと思いますが、いきなり必要なので、持参される方が利便性が高いと思います。私の止まったホテルでは、客室に蚊取り線香や虫よけスプレーなどが置いてありました。それと、外国で、それもリゾ-ト地だから、道はすいていると思いがちですが、バリ島は違います。特に空港付近と街中は交通量が多く、日本で経験している渋滞並みになります。だから、タクシ-で移動する際にも余裕を持って行動すると良いでしょう。飛行機は、発着はある程度ル-ズではありますが。乗り遅れると待ってくれないので早めに出発するようにいたしましょう。
それと、ストールをボストンバッグに入れていきましょう。暑い国バリ島ではクーラーが効きすぎている場所や、ウブドなど山間部での滞在は寒暖差が非常にあります。朝晩気温が下がるので気温調節にストールが大変有効になります。そして、日中の炎天下では、日焼け対策にも重宝します。拠点周りの寺院観光で、神聖な場所での素肌を隠すのにも使いますので、少しおおきいのを用意していきましょう。それと、財布をスペアを持っていきましょう。バリ島の通貨ルピアはとても桁数が多く、お札がかさばりビックリします。その為にも日本円とインドネシアルピア用の財布を異なるようにしておくのが絶対にいいです。
英語もカタコトなのでガイドを今回のツア-では契約して案内してもらいました。車をチャーターしてもらい、初日は空港に迎えに来てもらい、ホテルのあるウブドまで送ってもらいました。日本語の使えるガイドさんでしたので色々と質問出来たので、不安なく、バリ島の旅を楽しむことが出来ました。なんといっても、ガイドブックでは、そこまではわからないことや、雰囲気の良い夕食レストランの紹介や、個人では行けないような銀製品(アクセサリー)の製造・販売所も連れて行ってくれて助かりました。昔は海外旅行では、ガイドブック片手に現地の人といろいろやり取りを必死にやりましたが、度胸試しで言っているのではないし、気持ちが楽なので、ガイトさんを雇いました。まあ正解でしょう。日本語ガイド付きの車チャーターは是非おすすめします!